検査棟
低侵襲性の最新鋭アンギオグラフィとSPECT-CTの機器を導入しております。
核医学検査(アイソトープ検査)
検査用のベッドで静かに横になっている間に検査は終わってしまいますし、体の中の様子を苦痛なく画像にすることができます。
たとえば、頭部の検査では脳の血流分布の測定により、認知症や脳血管障害等の診断に有効ですし、当院では脳血流・脳神経のほかに、心臓や骨、腫瘍や炎症の検索、甲状腺や腎機能、肺機能等の画像診断ができるようになります。
いずれにせよ副作用が極めて少ないのが特徴です。
血管造影法(アンギオグラフィ)
エックス線を通しにくい造影剤を目的の血管に流し込んでから、エックス線撮影をすることで、造影剤の入った部分の血管の形をはっきりと写しだすことができます。
開頭手術をしない限り、見ることができなかった血管の形態が、血管造影検査によって、ほとんど身体を傷付けずに見ることができます。
この技術を用いて、当院では血管内治療が行えます。
検査の種類
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認知症、脳梗塞、脳動脈閉塞・狭窄、てんかん、脳炎などの診断
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脳神経シンチグラフィ
パーキンソン症候群およびレビー小体型認知症の診断
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