診療部

総合外来は、現在、かかっておられる病気について患者様自身が判断できず、どこの診療科で診てもらえばいいかわからないときに、診察をして、適切な診療科へ橋渡しをする科です。

内科疾患全般に対応しています。

糖尿病、内分泌一般の疾患に対応しています。

狭心症、心筋梗塞など心臓系の疾患を中心に対応しています。

消化器外科を中心に、一般外科、外科領域（食道・胃小、大腸・肝胆譚臓）の疾患に対応。また、肛門科にも対応しています。

各関節、脊椎、腰椎等、手足のしびれ、痛み等の疾患に対応しています。

手根管症候群・ばね指等をはじめとする、手・指・腕・肘の疾患について、より専門的な治療をおこなってまいります。

脳動脈瘤、クモ膜下出血、脳出血、脳梗塞などの血管障害だけでなく、脳動静脈奇形や硬膜動静脈瘻といった、珍しい疾患もカバーしています。

顔面外傷、ケロイド、リンパ浮腫、悪性腫瘍、皮膚形成などの治療に対応しています。

水虫、乾癖、たむし、アトピー性皮膚炎、真菌による皮膚疾患に対応しています。

泌尿器疾患全般、前立腺肥大、腫瘍（良性、悪性）、感染症に対応しています。

眼科疾患全般、外傷による損傷、感染症、涙の異常、内科疾患に起因する眼疾患に対応しています。白内障手術は毎週実施しています。

もの忘れには正常な加齢に伴うものと病的な認知症の初期段階があります。認知症外来では加齢に伴う物忘れなのか、病的な認知症なのかの判断を行います。本人の問診初めご家族の問診も行い、時間をじっくりかけて総合的に診察をおこなっていきます。必要に応じてCTやMRI検査も行います。

リハビリテーション科では、主に脳卒中後遺症や骨折・スポーツ外傷などの整形疾患を対象としています。