X線一般撮影について
一般的に言うレントゲン撮影のことで、肺や腹部、骨などが撮影できます。
胸部、腹部検査
検査目的 | 胸部は肺、気管、横隔膜、大血管、心臓の陰影などをみます。 腹部は肝臓、脾臓、腎臓、石灰化、腸管内腹腔内ガス像などをみます。 |
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撮影時間 | 約5分 |
撮影場所 | 本館1階放射線科第2撮影室、第3撮影室 |
検査内容 | ネックレス、湿布、磁気治療器、使い捨てカイロなどを外し、肌着もしくは検査着に着替えます。スタッフが「息を吸って止めてください」または「息を吸って吐いて止めてください」と声をかけますので、その指示に従ってください。 |
胸部
腹部
骨、軟部組織検査
検査目的 | 骨、関節、軟部組織(筋肉、脂肪など)の状態をみます。骨折や脱臼などが分かります。 |
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検査時間 | 約5~15分 |
撮影場所 | 本館1階放射線科第2撮影室、第3撮影室 |
検査内容 | 撮影する部位によって服を脱いだり、身につけているもの(アクセサリーなど)を外したりしてもらう場合があります。また撮影中はスタッフが「息を吸って止めてください」または「息を吸って吐いて止めてください」と声をかけることもありますので、指示に従ってください。 |
手
ひざ